5/7 我慢のゴールデンウィークも終わり、自粛は地方により緩和策も色々と異なる、私も病院の予約があったので、朝から耳鼻咽喉科の診察を受けたが、少しビックリ”担当医は若い女医だが 防護服を着ていて完全武装！診察室はドアーからカーテンに変わり密を避け風通しを良くしていた、なんだか可哀想な気がしたが、準備した７つの相談も10分位で終えこれで月に４回、3カ月で12回の診察も １回にすることが出来ました。その代わり癌患者の私は抗がん剤を３月から中止、リスクを負うが仕方がありません。
今回のコロナウィルスは 癌よりも恐ろしいのです。
癌での死期を少し早めるが、癌患者は山のようにいますので、担当医に相談されると良いでしょう。
医療崩壊対策の一つとして、社会貢献でもあります。
昼下がり自宅に戻り、テレビをつけると¨ パチンコok!，カラオケok！ライブok! 各観光地も営業開始！東京の人ごみラッシュも今日から以前と同じように戻りました。病院の慎重さとは 裏腹な行動が各地で始まったのです！おまけに・・吉村知事と西村大臣との口喧嘩” ツイッターでの喧嘩をマスコミでは取り上げ・・ やれやれ子供と同じだ"

何故？こんな事に？原因は5/4 の政府、安倍首相の説明不足、政治家たちの傲慢な態度が 反動となって現れたのではないかと思います。
確かに5/31までとか、5/14までとか、中途半端な話だったので多くの方は・・なぜ？どうして？と思ったのでしょう。吉村知事も｛具体性・見える化｝がないと憤慨したものと思われます。
ただ¨心配は・・極端な自由行動はウィルスの感染をまた推し進める結果となるのでは？　と・・　　心配性の翁は考えるのです。　　　

お好きなゴルフ・パチンコ・川辺でバーべキュー・観光地への

お出かけ 等など一部の方たちは我慢できないようですね。

気持ちは分かりますが、９日我慢できれば月末の延期を解除

すると安倍首相も云ってますので、少しの間です、我慢しましょう”

実は満洲国では、終戦記念日はなくその日からが戦争の始まり、

鉄条網を張られ全財産を奪い取られ、150～200万人の私達

日本人は7~８年も我慢して生き残ったのです、その数約100万人”

敵から逃げ切らなかった人は惨殺や自決、ウィルス疫病などで

倒れました。その数５０万人以上、今回のコロナウィルスの比では

ありません。人生は我慢の連続なのです。これからその試練が始まります。

　今は亡き父の教訓（私の座右の銘）は・・

｛耐えざると思ふ心を 耐えばやな 辛き浮世の さだめなりせば｝　露堂 

　ここ暫く忍耐の時代が続きます。家族と共に生き抜いてください。

　 これから満洲国での我慢、体験などを記してみます。

　　　　　　　　参考にして生き抜いてください・・　翁セブン

　　　　　新型コロナウィルス

人類を攻撃、世界を汚染する恐ろしい新型コロナウィルス”多くの人々を
殺し、世界の経済まで破壊する見えない敵、第２次世界大戦と重なる。
生物兵器による人災なのか？自然災害なのか？第３次世界大戦なのか？
   米国では発生源は武漢中国研究所での研究ミスだと云い調査中！

今日、政府の専門者会議の結果、全国を対象に表題を安倍首相が発表した。私の声が届いたのか、アビガンやレムデシビルなどアメリカ承認手続きに入ると、明るい話題やまた、医療従事者への敬意と支え合いの心などいつもと違い謙虚な態度だった。
東京の駅や夜の街などでは７～８０％の効果があったと明るい話もあった。

ＰＣＲ検査の遅れは、マスク、防護服、保健所、医療関係者の人員不足など多くの問題があったと¨ 言い訳？
地方自治体では 多少の緩和も良しとしました。
また、5/14に解除できる要因については¨ 外出する時には・・
①マスクをする ②密閉した室内 ③密接、人と人との距離1～2m位保つ ④密集、多人数で集まること 等です。
　※ 集団感染の原因となっています。

このウィルスは¨ 第一波は（中国） から 第二波は（欧米）から来る長期戦となるので新たな日常生活を築くことが大切、自らを守り、家族を守り、他人をもまもる心構えが必要な時代。

貴方の自粛が悪性ウィルスに勝つ「特効薬」なのです。目標は5/14と定め我慢しましょう！　　　　　　
                                         これは私、翁セブンの言葉です。　忍忍