okina7のブログ

植民地の満州国の事、家族の事、日本国の事、政治、経済等など、そして今{コロナウィルス}との戦い、何故かオーバーラップ

闘病日記(地獄をさ迷う)

週に一度のショッピング? 軽自動車に車椅子と杖を用意



何時倒れても良い様にマイバック持参して、1時間ほど



買出し、主に朝の納豆・焼酎・炭酸・梅などが定番だ。



昼食はカップ麺などで我慢、我慢、ここ4年ほど、通院、



入院の繰り返しで、死との戦い、中々一気に地獄へと



落としてくれない、大手術の半月間では身動きも呼吸も



できず本当に苦しかった。食事も2~3月間食べれなく



毎日、地獄をさ迷っていた。 底なし沼に飛び石があり



恐る恐る地獄へと向かうのだが・・



{こっちに来るな!}と今は亡き兄が大声で叫び、



  いつも 浮世に戻してくれた。



     2/9 天国へも 地獄へも往けない 翁7

ダメだったオンライン診療

昨日息子に会社を休んでもらい日赤とオンライン診療の


話しをしてもらったが、やる気はないようなので諦めた。


医者も病院も コロナは恐れていないようなので、仕方ない


感染を覚悟で通院することにした。


用意したグレードアップしたパソコンやリモートCカメラなどは


皆無駄となってしまった。


明日から今までどうり病院通いをするしかない。


明日は命がけで好きなバイクで病院まで走ってみるか!


今も首筋の左右のリンパが腫れあがり痛い! しかし・・


手術した医師に「痛い」と報告すると・・


「リスクはあると何度も云ったでしょ!」と怒られた!


恐ろしい女医だ、15時間もの手術をして命を救ってくれたのに¨


その日から、医者に痛い、痒いとは云えなくなった。


そして、その病院を逃げてきた。もう少し痛みに耐えてみよう。

コロナとオンライン診療

喉に穴を開けて呼吸をしている私は、一番伝染しやすい患者だ。


先日オンライン診療を病院にお願いしたが、どこまでやってくれる


のか不明だ。でも話の出来ない身障者の私としたら何としても


実施して欲しいので 取り敢えずパソコンにカメラを設置して


準備を整えた。あとは病院での対応を待つだけだ。


初日だけは息子に会社を休んで戴き声の代理人を頼んだ。


準備は万全 話ができない私は、得意の毛筆で筆談する予定。


伝染病を広げないためにも「病院でのオンライン診療」は必要!


病院へ通うのが唯一の仕事だが、家族のため、社会のため


今、病院も改革すべきなのである。


6/30 が期待する電話予約日で、楽しみだ♪


    多病を抱える翁の暇つぶし日記より・・