okina7のブログ

植民地の満州国の事、家族の事、日本国の事、政治、経済等など、そして今{コロナウィルス}との戦い、何故かオーバーラップ

医療崩壊・院内感染を至急防ぎましょう!

医療崩壊を防ぐ! 
大病院での院内感染が私の住む地区にも攻撃してきた。この4月から孫が救急病院に就職が決まり喜んでいたが今は心配に変わった、院内感染である。私自身患者で月に4~5回、大病院のお世話になっています。

多病を抱えているので主治医も ①耳鼻咽喉科 ②下科
③循環器科 ④泌尿科 ⑤大学病院など 数倍ご迷惑をかけています。検査や手術などでは病院まで足を運ぶのは仕方がないが半数は薬だけの処方箋である。今回の「コロナウイルス対策」で院内感染を防ぐため政府では
{オンライン診察}を実施すると公表した。やっと身のある対策を公表したのです。実はこの3年間メールも使えない病院のシステムに私は嘆いていました。特に声帯を失った私にはメールが命綱だったが、この4月より古い携帯は使えなくなりCメールもなくなり、スマートホーンに換えろと IT産業の強引さ!そんな時 、安倍首相が「オンライン診療」で病院を、医師を、看護師を、医療関係者を守る、更に危険を伴う仕事なので所得の倍増を図りたいとも・・安倍政権には今まで悪口ばかり云ってきたが、オンライン診療は今すぐ実施すべく国策である。多少のリスクはあるが今は仕方がない大目に見て少しずつ改善したら良いのです。
①個人情報が盗まれるコンピュータ・ウイルスのため、メールを病院では使えないのです。②手間が掛かり金にならないリスク(お金を取れば良い)③年寄りが多いので難しい(スマホを使える年配も増えている、家族のフォローで)
ザックリ、リスクはこんなところでしょう。
◎「オンライン診察」だけで医療崩壊は防げませんが、半減を目標には出来ます。少なくとも20~30%は病院、医師・関係者の応援が出来ます。

◎何処の病院でも私達患者は密の中でマスクをして息を殺しているのです。

◎同感される患者さんも多いかと思います。

 ご一緒に「オンライン診療」を推し進めていきましょう!


是非コメントを・・
      多病を抱える・・ 翁セブン....より


オンライン診療は始まっていた。院内感染を防ぐ


4/20 今朝のニュースで知ったのだが、「オンライン診療」は既に全国的に進んでいるようだ。どうしてこんな素晴らしいことを政府やマスコミで取り上げないのだろうか?利用者は14%位と低い、でも 宣伝しないのだから当たり前。発想はコロナウィルス相談のようである。テレビ画面では¨医師がパソコンで問診をしていた。専用のアプリを開発したようだ。毎週病院に通う私に何故情報が入らないのか?23日に主治医に聞いてみよう
なにか発想の違いを感じる。私 患者としては・・タブレットやスマホで各主治医と話し、病院に行かずに処方箋が貰えれば大いに助かる。年配者ではパソコンが苦手な方も多いので、タブレットやスマホなら簡単だから家族に教えてもらえばいい。
私の通う病院を想像してみる。 例えば毎日 500名の診察では、問診、処方箋だけの患者は半数程居たとしたら、250名も減らすことができる。少なく見積もって1/3程ならば、  
170名位か あくまで素人の想定だが ウィルスの動きを止める方法としては一石二鳥、患者良し、医療関係者良しである。今回はコロナがきっかけとなったが、病院に通う患者にとっては2時間~3時間も待たされるのは 苦痛なのです。多病を持つ私は座っているのも辛く奥で横たわる事もしばしば、院内でバッタリと倒れることもあります。私はスマホは目に良くないので使いません。パソコンとタブレットです。家族はパソコンもやりますが6人とももっぱらスマホです。この素晴らしい{オンライン診療}を私は何としても利用したいので、先ほど孫とラインで試してみました。私は話ができないので文字で{筆談}
読める? OK!とのことです。今、多くの方がスマホやタブレットを持っています。お金をかけずに今すぐ{オンライン診療}はできるのです。
■ラインで医者と患者問診  ⇒ ■処方箋はFAX送信 ⇒ ■患者 薬局へFAX送信 ⇒■ 薬の受け取りはドライブスルーで
※如何ですか? 顔を合わすのはドライブスルーだけです。私は今のところ車の運転はできますが、何れ動けなくなります。人間皆同じ道を歩くのです。他人事ではありません。
話せない、動けない身障者の翁だからせめてブログで広めたい。ご協力のほどよろしくお願い致します。


 戦時中の満洲を思い出す。  
4/21(火)息子の会社が休業となり今日で5日目ウィルスの猛威は収まらず息子の給料が心配でまた、聞いてみた。息子「とりあえず有給で補填しているので心配ない」と、一安心したが¨ いつ終息するのか分からないコロナ”
我が家は7人家族なので国から70万円の援助をもらえるがひと月で消える生活費だ。政府は今後どんな対策を取るのだろうか?病院通いの私にできることは、消毒液を探し求めてドアノブを消毒すること、オンライン診療をお願いして自宅で過ごす事位だ。
多量の薬でやっと生きている翁だから死は大歓迎だけど未だ若い孫たちが可愛そうだ。満洲では一銭もない生活で粟や稗で100万からの日本人が生き延びてきたので私は飢えには慣れているが、可愛い孫たちを考えると哀しくなる。幸い山も近くにあるので野草などで凌ぐしかない。
頼みは、医学者が一刻も早く抗菌を見つけてくれることを祈るだけである。こんな状況下でもパチンコを楽しむ人間もいるらしい、羨ましい 否、嘆かわしい”
               嘆きの翁7