「オンライン診療」を何故行わないのか！　　　　　　　　　　　　　
ここ毎日オンライン診療のメリットを取り上げてきたが、今日行きつけの大病院、日本赤十字病院に行き申し込みをしたが¨ 　私はがっかり” 主治医から｛当院ではオンライン治療はやっておりません」 と・・コロナウィルスと闘う強力な武器を医者も患者も持っているのに、私は悔しい。恐らく医師会・病院経営者の度量のなさだと思う、慶応大病院の玄関をくぐる67人をランダムにＰＣＲ検査をしたところ何と4人がウィルスに犯されていた。またあの大病院、済生会でも 医師や看護師が感染、日本の医療崩壊が叫ばれているのに¨ なぜ？
今日は デメリットを考えて見ます。①殆どの病院はメールを恐れて利用しない ②増してラインとなると恐怖が先に立つのだろう ③手間が掛かり金にならない ④コロナウィルスよりもコンピュータ ウィルスの方が恐い⑤人手が足りない きっとこんな事だろう。ネットワークに詳しい方が２～３人も居ればすぐに解決できるのに。既にアプリも出来ているので安倍首相のいつもの、強引手法で実施するのが一番早いのだが・・感性の違いで難しい。ラインを正しく使うことは中高生でも簡単に出来るのですよ。本来ならばYahoo!とか楽天とかプロバイダーが社会奉仕ですべきことなのだが残念、でも今日は私の好意を内科循環器の主治医は理解してくれ3ヶ月分の薬を出してくれました（普通は1ヶ月が限度）これだけでも社会貢献できたものと我を慰めます。多病を持つ私は4/27は泌尿科・ 4/28 は下科 5/7は耳鼻咽喉科と、3人の専門医を説得しなければなりません。でもね¨話も聞かない偏屈医師もいるのでとに角チャレンジするのみ。
成功したらまた記事にしますので病院通いの方はお楽しみに・・
　　　オンライン診療で苦戦する ¨ 翁セブンより